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実際にシダの同定は難儀しました。「おそらく○○○○だろうまではわかるけれども、写真情報からだけでは、それを決定することができない。」「例えばシダ植物の場合、同定のポイントとして@根茎の状態、Aソーラス(胞子のう)のつき方、B葉柄基部の形や鱗片の有無などが挙げられ、特に優れた眼力が必要となり、手にとってみないと分からないものが大半である。」また、時期的に冬に葉のなくなるシダについては、さらに確認が難しくなり、春まで持ち越し……となると、HPの監修として陽介さんの名前を掲げながら、調査中の状態がしばらく続くことになってしまいます。となると、陽介さんに対して、この状態は、失礼にあたるように思われました。
ヨウスケのアカデミック園芸ワールドが実際、どのようなプロセスを経て、公開されているのかを伺う機会がありました。「半月から1ヶ月前にそのページに載せる植物の写真撮影し、加工してコメントを書く。学名に関しては、記載文献を探し出してから載せているものがいくつもあり、その場合には、半年から一年前ぐらいから準備を始めているという、非常に気の長い過程を経ているものもある」これを知って、安易に考えすぎた。を実感した次第です。
また、拙HPの作成を自作しておらず、お願いしている関係で、更新、修正にタイムラグが生じ、陽介さんのチェックがすぐに反映できないこと、また、陽介さん自身、多忙となり、監修という立場でいることが困難になってきているいう状況。そんなこんなを考えると、この先、「監修」という形でお願いすることが難しいという判断に至りました。
これからは、掲示板などを通して、バタバタうるさい梟の先生として、いろいろ教えていただけたらと思っております。HPを開設するにあたり、植物の紹介は学名まで調べ、そこに正確さも求めて……と、気負っていたところがありました。しかし、少し肩の力を抜いて、植物自体を、見つめ直してみよう。そんなことを感じております。(02/02/06)
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