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(11) 重箱の隅をほじくり出したあとには……

さて、いろんなものをほじくり出して、掻き出して、さあ、このあとは、どうしましょう……そんな折、先日、神代植物園で、オフ会が開催されました。やはりこちらの植物園でも、プレートに記載された表記は、ローマン体です。植物園での表記というのは、こういうものなのでしょうか……現実というものを、目の当たりにさせられてしまいました。重箱の隅をつつくのが好きな梟の目は、鯨の目だったでしょうか?(目くじらOWL?)

そこには今まで、学名についていろいろ教えていただいていた、陽介さんも参加。「こういうもんなのかしらねぇ……こういうこと言うの、細かすぎるのかしら?イギリスでも、イタリック体で書かれているところは、少ないって聞いたのだけれど、そうなの?」「そうですねぇ。キューガーデンぐらいですか……」「ウィズレーは?」「ウィズレーは、植物をコレクションしているというよりは、コーディネートを見せているところですから……」「字体がないなら、字体があるところに、頼めばいいじゃないねぇ……」「お金がかかるんですよ!」 えっ、そういうことなの!?  そのあまりにも現実的な理由を知ってしまったら、隅からほじくり出して散らかしたもの、また隅に押し込めて、元に戻すしかなくなってしまいます。(笑)

追伸 神代植物園のローズコーナー、バラの表記だけは、イタリック体でした。
「なぜバラだけがイタリック体なの?!」まだ続ける気?
ふぅ……さすがに、梟は疲れたそうです。(02/03/11記)



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